実用的なソフトを紹介します。

ほぼテキストブラウザ

普通のブラウザでWEBサイトを閲覧しにくい状況ってありますよね、仕事中とか授業中とか。
そんな時にこれです。

 
ぱっと見、メモ帳にしか見えないブラウザ。
Ctrl+Tabでメモ帳に切り替え。
Ctrl+Gで検索窓→Google検索。
 
 
スマートな使い方:
1.仕事中、わからない単語が。
2.Ctrl+GでGoogle検索。
3.検索結果をコピーし、Ctrl+Tabでメモ帳に切り替え→貼り付け、保存。
 
 
スマートでない使い方:
このブログのタイトルを参照。

ほとんど嘘

※仕事の話は、ほとんどフィクションです。most is a lie.
 
会計監査ってのがそもそも何なのか知らない方はこのブログを見ていないと思いますが、一応大雑把に言うと「会社(顧客)の決算発表とかに太鼓判を捺す仕事」なんですよね。
太鼓判を捺すためには、いろいろ調査をする必要があって。
実際に客先に行って、会社の人に話を聞いたり、帳簿を調べたり。
帳簿なんてのは、日々の取引記録なわけですから、資産状態も業績も全部入っています。
帳簿がないと監査が始まりません。
 
で、なにせ顧客はでかい会社が多いので、帳簿は20年も前から電子化されていて、手書きの帳簿類は存在しないって言うところがほとんどなんですよ。
でも、たまに手書きの帳簿を併用している会社もあるんです。
 
「うわ、手書きの総勘定元帳ですか。初めて見ましたよ」
「ここの部署は独立会計だけど、取引の頻度は少ないからね」
「背表紙に部署名が金字で捺してありますよ。すごいですね」
「それじゃ、ざーっと元帳を見ていって、
 金額の大きい取引があったら、そこにある証憑類と金額と時期が一致していることを確認しておいて下さい。
 それで、金額が違っていたりとか、あとほかに気がついたことがあったら教えて」
「わかりました」
 
とりあえず100万円以上の取引記録を発見したら、証憑類をチェック。
 -何かを買ったのなら、購入先からの請求書や銀行口座の出金記録等をチェック
 -何かを売ったのなら、こちらから出した請求書の控えや入金記録等をチェック
さらに小額の取引の内容も軽く確認。
 
「あ」
「どうした」
「気づいたことがあります」
 
 
(小口現金)

相手勘定科目 摘要 借方 貸方
事務用品費 ネーム入り総勘定元帳   2,000

 
 
「この総勘定元帳、こんなに薄っぺらいのに2000円もします!」
「そんなことは気がつかなくてもいいから」

受験票来た。

今朝来ました。
おそいよ。

提出時に「短答式試験免除等科目」に記入していなかったみたいです。
気にしない。

先日の日記に「二次試験」って書いてしまったけど、
受験票には「公認会計士試験受験票」って書いてある。
自分の受ける試験の名称を間違えているよ!
気にしない気にしない。

「公認会計士補」なんて資格は存在しません。

http://r.hatena.ne.jp/mostisalie/
RSSリーダーに、タイトルに「会計士補」または「会計士(補)」とつくブログを集めてみました。
このほかにもあったらコメント欄とかで教えてください。
この他にも会計士補が作っているブログをいくつか発見しましたが、タイトルに「会計士補」と入っていないので収録していません(笑)。

ところで、日本には「公認会計士補」なんて国家資格はありません。あくまでも「会計士補」です。
google:"公認会計士補"
検索結果15,200件て。

もうなくなる資格なんでどうでもいいっちゃどうでもいいんですが。
でも、検索結果の2つ目に「はてなダイアリーキーワード」、3つ目に「Wikipedia」が入っているのはどうかと思いました。

暇。

今日は客先へ行く予定だったのが、客先への連絡不足により事務所勤務(事務勤)。
自分だけ事務所にいてもすることがなく、とても暇。
こんなことなら勉強用具でももってくればよかったかな。

わざと連絡を怠ったわけじゃないですよ。